和食ばかりの毎日・洋食が作りたくなった理由
- natsu
- 10月13日
- 読了時間: 2分
私の作る料理は和食や創作和食が多いのです。
洋食はなぜあまり作らないかというと、栄養学の視点で言うと、カロリーが高い、脂質が多い、などの理由です。

もちろん、私が料理を作り始めた頃は、様々な料理に挑戦してきました。
その頃はダイエットを継続していたことから、ヘルシーにはしたいと思って色々やってきました。
でも何回やってもうまくいかなかったのが、ペペロンチーノのオイルカット。
ペペロンチーノはたっぷりのオイルににんにくのみじん切りを入れて、じゅわ~と火にかけにんにくの香りをオイルに移さなくてはなりません。
そのためにオイルの量はかなり必要で、少量のオイルで何度もやったけど美味しく作れなかったのです。
一人分、オイルだけで大さじ2、200kcal・・・。高すぎる。
ペペロンチーノ以外なら、少しバターの量を減らしたり、あえて薄力粉をはたかないで魚を焼いたりはできました。
話を戻しますが、テーブルコーディネートを学び始めてから、洋食に目を向けるようになりました。なぜなら、ヨーロッパから由来するものだからです。

洋食が多いと言っていた友人を思い出した時に、私もフォークとナイフをもっと気軽に使ってもいいのでは?とふと思ったのもあります。
それに、作れるけどキホンのメニューしか得意ではないというか、幅広い料理が作れなかったので、あえてその部分と向き合ってみようと思いました。こんな機会がなければ、ずっと創作和食を作っていたかもしれません。
実際、自分の料理に飽きてしまっていて、和食や創作和食などの家庭料理から少し垢抜けたい気持ちがありました。

テーブルコーディネートを学んでから、自分の料理の幅まで広がってきて、なんとも嬉しい限りです ^^。
今回講座受講中は、普段よりたくさん料理しているのと、盛り付けや小物使いをしながら1つのテーブルを完成させています。
やればやるだけ身に付くから、本当に楽しんでやっているんですよ ^^

そうそう、テーブルコーディネートと言えば、ヨーロッパ発祥のものだけど、
実は和食でも韓国料理でもテーブルコーディネートすることはできるんですよ、驚きじゃないですか?!
和食器を使ってコーディネートしたり、和食器と洋食器を合わせて韓国風に作ってみたりしています。
そんなところが、テーブルコーディネートの面白いところです。^^

